マオリ族が愛した神秘の蜂蜜
「マヌカハニー」
マヌカハニーは、ニュージーランド特有のマヌカの木から採取される希少な蜂蜜(ハチミツ)で、その歴史は先住民族マオリ族の伝統に深く根ざしています。
「マヌカ」とはマオリ族の言葉で「復活の木」という意味を持ち、マオリ族は古くからマヌカの木を薬用植物として利用し、葉や樹皮を煎じて風邪や腹痛の治療に用いていました。
一般的な蜂蜜(ハチミツ)は、さまざまな花の蜜をミツバチが集め、巣箱内で貯蔵したものを養蜂家が採取します。一方、マヌカハニーはマヌカの花が咲く約4週間という短い期間にのみ採蜜可能で、非常に希少。
採取されたマヌカハニーは、濃厚で粘度が高いため、遠心分離機で取り出す際にも特別な技術が必要とされます。
その製造プロセスの難しさや希少性、特異な特性から「ハチミツの王様」と称されています。
マヌカハニーリップとは?
※引用:「[UMFHAについて]|「ユニークマヌカファクターハニー協会公式HP」
この商品は添加物を使用せずワセリンとマヌカハニーだけで出来た、とてもシンプルかつリッチなリップクリームです。
無香料・無着色ですが天然ハチミツの甘い香りが特徴的。
ニュージーランドのユニーク・マヌカ・ファクター蜂蜜協会(UMFHA)の厳しい基準に合格した希少で高価なUMFマヌカハニーのみを100%使用しています。
「保湿/保護/エイジングケア」
三拍子揃ったリッチなリップ
天然の保湿剤とも言われるマヌカハニーは、天然由来の保湿成分を豊富に含んでおり、唇の乾燥を防ぎ、しっとりとした状態を保ちます。
唇の荒れやひび割れも予防し、柔らかく滑らかな唇を長く維持できる特別なリップクリーム。
また、強力な抗菌作用があり、唇の炎症や感染を防ぐのに役立ちます。
特に、マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサール(MGO)は、細菌の増殖を抑制する効果があるとされています。
エイジングケアの側面でも高いレベルの抗酸化作用を発揮します。
唇の老化を防ぐ効果が期待でき、唇の弾力性を保ち、常に若々しい印象を与えることができます。

唇の乾燥。秋冬はもちろんですが、最近では夏も毎日冷房にさらされるので一年中リップクリームが欠かせなくなりました。
ある調べでは女性が一生涯で食べてしまっているリップの量はなんと…リップ5〜10本とも言われているんです!
それを知って、「身体に安心で安全なものを使用したい!」と思い探しましたがなかなか見つからず。
色が付かないものは「顔色が悪く見えがちだし…」と悩んでいた時に出逢ったのがこのリップでした。
表面的に潤すだけではなく、唇自体を修復していて、「その人が持っている自然な発色を引き出す」そんな感じがしました!
上:before / 下:after
今までは乾燥し過ぎると唇が切れてしまったり、口の端っこが荒れてしまったりが治るのに時間がかかっていたところを、なんと一晩で改善したのです!
マヌカハニーには強力な抗酸化物質であるシリンガ酸メチルが豊富で、これが紫外線によるダメージなどを修復するという特徴があるのですが、それを体感!感動しました!
そして皆さんにお伝えしたいリップクリームという概念を覆す活用法があるんです!!
特に花粉症の時期になると肌が荒れがちになりませんか?
花粉が肌についてしまって炎症を起こし、乾燥して荒れてしまうのです。
このリップクリームを目の周りに塗ると抗炎症作用があるので、目の痒みをグーっと抑えられます。
また、どーにもならない鼻の中に塗ってあげると痒みや過剰な鼻水を止めてくれるので、重宝しています!
ちなみに「ワセリンは石油から出来ているので安全ではないのでは?」とお問い合わせを頂いたことがあるのですが、石油は植物が長年かけて代謝された産物で、植物性でもありその中には様々な成分が入っていて身体に悪いものもありますが、ワセリンはそれらの成分を抜き取った油の塊なので、肌への刺激が極めて少ないのです。
アメリカの皮膚科学会では、世の中の合成成分が入っているクリームを全てワセリンに置き換えたら「600億ドルのアレルギーの医療費がなくなる!!」と試算した先生もいるそうです。